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福祉住環境コーディネーターは、インテリアコーディネーターの福祉環境バージョン、といったところでしょうか。
高齢者の方、障害も持っておられる方にも、安全で快適な空間を提供することがお仕事です。
もちろん福祉や医療といった専門知識が必要ですし、身体に不自由のない立場から、身体に不都合を感じておられる方の立場を想像してかたちづくっていかなければなりません。
特にバリアフリーや車椅子でも楽に移動できる住空間への関心は以前から高まっており、今でも需要が高いことが事実です。
インテリアコーディネーターとして働く場合でも、ご高齢の方や障害をもっておられる方の想定をしますが、福祉住環境コーディネータ−はそういった方々が利用される空間の専門家です。
高齢者の方と障害を持っておられる方が、不自由なくすごせる空間を提案することが福祉住環境コーディネータ−としての役割です。
インテリコーディネーターを含めた、さまざまなインテリアに関わるお仕事は、今でもその仕事内容や役割に明確な位置づけがありません。
どちらかというと、資格を取ったさいに、それが肩書きになることが多く、また、就職先や手がける仕事の主な内容によって左右されることもしばしばです。
インテリア・建築業界自体が密接に関わっており、インテリアコーディネーターとして働いていくうちに、インテリアに関する資格を取っていけば、どの仕事先でも順応できるようになり、仕事にも広がりが出てきます。
また、フリーランスのインテリアコーディネーターになった場合は、就職していた時期にできたつながりから仕事をもらうことのほうが多いほどです。
インテリア業界に就職したさいには、なるべくたくさんの人と関わりを持ってみてください。
仲間が増えるだけでなく、身近なところから、仕事に活かせる要素を学んでいけますよ。
家具デザイナーは、各メーカーや販売店での家具を設計する人々です。
椅子やテーブルといった家具から、細かな機能が魅力的な収納家具を手がけ、その設計から完成まで携わります。
インテリアコーディネーターと同様に、住宅の建設やリフォームに関わることも。
そのため、建築の技術が必要になってくるため、二級建築士や一級建築士の資格を合わせて持っている人が多いのが特徴。
その他にもCADをマスターしていたり、造形学などの専門知識が必要なので、学校を出ておられることが重要になってきます。
インテリアコーディネーターとは違って、インテリアプランナーは、建築そのものにも携わります。
インテリアコーディネーターに建築士のお仕事を加えたものが、インテリアプランナーと言っていいでしょう。
もともとは建築士、という方に多いのが特徴でしょうか。
通常、建築士が建物の骨組みを提案し、インテリアコーディネーターがその肉付けをする、という連帯作業がありますが、インテリアプランナーは設計・内装のすべてを一人で担当してしまいます。
根っこから、自由に空間を創造したい方に向いています。
インテリアコーディネーターが内装・外装といったところまで着手するのと違い、インテリアスタイリストは、与えられた空間にどのようなインテリアを選定し、配置するか?というのがお仕事です。
例えば、大型のショッピングセンターの一角を借りたとして、その中に商品をどう置いていくか?という「見せる」スタイリングをすることも含まれますし、モダンな部屋・アジアンな部屋・シースタイルな部屋など、その様式に添った部屋作りをするお仕事です。
みなさんが最初に持っておられたインテリアコーディネーターのイメージに、一番近いお仕事かもしれませんね。
インテリアデザイナーは一般住宅から会社のオフィスまで、さまざまな室内空間をデザインする職業です。その他にも、家具や照明などのデザインも手がけます。
インテリアコーディネーターや私たちがセレクトする商品を、彼らは作っているわけですね。
とにかくインテリアそのものを作りたい!という方にお勧めの職業です。
「こういう雰囲気の商品があったらいいのにな」という希望に添える既成の商品を提案し、組み合わせていくのがインテリアコーディネーター。
そういった希望を、空間まるごとデザインし、家具や照明なども作り上げていくのがインテリアデザイナーということになりますね。
ここでは、インテリアコーディネーター以外の、インテリアに関する職業を挙げていこうと思います。
実は、インテリアに関する職業は、思ったより、たくさんあるのです。
インテリアコーディネーターに人気が集中しているのは、なぜでしょうか?
インテリアコーディネーターという資格に、みなさんが興味を示すのは、きっと、数々のインテリア雑誌や、リフォーム関係のメディアを見て、だと思います。
あんなお家に住んでみたい!こんなお部屋で生活してみたい!
そういった憧れを叶えてくれる職業がインテリアコーディネーターであることは、確かです。
そして、インテリアコーディネーターを目指す方々には、
こんなお家を作ってみたい、こんなお部屋を作ってみたい、という気持ちがあるのではありませんか?
その他にも、インテリアがとにかく好きだから!という方も居られると思います。
そういう方の中には、他のページを読んでいて、「インテリアコーディネーターは、私の目指しているものとは、ちょっと違うかも?」と思われたかもしれません。
これからご紹介する職業に、あなたにとって「これだ!」と感じるものを見つけてもらえれば幸いです。