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その他にも、やっぱりあると役に立つのは好奇心や探究心。
吸収するもののほとんどが実務に役立つことがありますから、どんなことにも興味を示し、知ろうと思ったり身に付けようと思う心はとても大切です。
また、インテリアコーディネーターはお客さまとも、施工に携わる人々とも関わるお仕事ですから、わからないことを素直に質問して理解していくこと、それからお客さまがとの会話を楽しむためにも、世間に対してちゃんと目を向けていることが大事です。
それから、話し上手・聞き上手であるに越したことはありませんが、相手の話をしっかり聞いてかたちにできるのであれば、そしてそのかたちにお客さまが心から満足してOKを出してくださるのなら、問題ありません。
徐々に話し上手・聞き上手になれるよう、あなたが尊敬している人たちをじっくり観察してみるのもいいですね。
インテリアコーディネーターとしても、それとはまた違う職業に就いたとしても、そういったことが役に立つときが必ずあると思います。
ぜひたくさんのことを吸収していってください!
インテリアコーディネーターとして携わる機会の多いお家やお部屋のお仕事は、はかなり長期に及ぶもの。
そのため、最初からちゃんとプランを立てることができないと、後で大変なことになりますし、お客さまだけでなく施工をされている方々にもご迷惑が掛かるので、丁寧な仕事が大切になってきます。
お家やお部屋は、失敗したからといって捨てることも壊すこともできません。
それゆえにひとつひとつの過程を、慎重に、しっかりと作らなければならないのです。
そのためにも、お客さまの希望ををより深く汲み取って、納得のいくところまでちゃんとかたちにすること。そしてそれをちゃんとかたちにするために、施工をされる方々や設計された方との意思疎通を図ることも同じくらい大切になってきます。
建築に関する知識が必要になるのは、そのためなのです。
専門知識も、お客さまにわかる言葉に翻訳してお伝えできるようになっていると、心強いですね。
インテリアコーディネーターはお客さまと、家づくりに携わる人々をつなぐ重要な橋。
お客さまの希望がどこまで実現できるか、実現できないものはどうやって補えばお客さまが納得する住空間にできるか…、まさにやりがいのあるお仕事、ですね。
そのやりがいを楽しく感じられたら、あなたにとってそれが天職でしょう。
インテリアコーディネーターのお仕事が定時に終わることはあまりありません。
お客さまを優先してのお仕事ですから、平日なら、お客さまのお仕事が終わってから打ち合わせ、ということも当たり前のようにあるのです。
なので、朝は9時に出勤して5時には帰る、というのは難しいのです。
自分で時間を管理して作っていける人が向いているでしょう。
慣れてくれば自分で時間をしっかり管理できるようになります。
今日はこの仕事を全部仕上げて、明日は時間に余裕を持つとか、そういう考えと行動をできることはとても素晴らしいですね。
いつお客さまが来られても大丈夫なようにしておけたり、
急に電話が鳴って出かけることになっても臨機応変に対応できればバッチリです。
インテリアコーディネーターは、一見、クリエイティブで華やかなイメージがありますが、実は結構体力勝負な面もあります。
定時に仕事が終わった日があったとしても、夜中まで仕事をなければならない日も出てくるので、どんな生活にも柔軟でいられる、ゆとりある心が必要かもしれませんね。
インテリアコーディネーターは、お客さまの夢の住空間をかたちにします。
ですから、インテリアコーディネーターだからといって、自分のアイディアや意見などをあれこれお客さまに押し付けてしまってはいけません。
インテリアコーディネーターはあくまでも舞台をつくる黒子なのです。
モデルルームやショールームをコーディネートする場合は、必ずしもそうだとは言えませんが、少なくともお客さまが居て、お客さまのお家やお部屋を作るときには、インテリアコーディネーターは黒子です。
もしお客さまの選ばれたインテリアのバランスなどがあまり良くないな、と感じても、そこで頭ごなしに「このインテリアのバランスはあまり良くないんですよ」と言うのはNG!
「どのインテリアを特に気に入っておられますか?たとえば、このカーテンの色を少し変えてみると、そのインテリアがより引き立って見えるんです。いかがですか?」と、ワンクッション置いて、ちゃんと提案ができれば花まるです。
最終的には、お客さま自身がこの部屋をつくったの!と自慢されるくらいになれば、言うこと無しでしょう。
お客さまが嬉しそうに部屋やお家を自慢される、ということは、それくらい素敵な夢が叶ったという証です。
お家やお部屋は一生モノなのです。
完成したときに不満が残ってしまっても、取り返しが付きません。
相手の夢を叶えたい!そのためにはどうすればいいだろう?そう考え方が、あなた自身も笑顔にしてくれますよ。
自分の生活を豊かにすることができるひとは、他の人に生活を豊かにするアドバイスをすることができるのです。
特にインテリアコーディネーターは人々の生活そのものをコーディネートするわけですから、自分の生活をどれだけ快適で住み心地が良いものにできるか、常に考えていることが大切。
自分の生活ではなくても、インテリアショップなどに立ち寄って、そのお店で出会った家具のひとつひとつを組み合わせたり、その家具を使う人を想像したりしてみましょう。
そういったものたちは、すぐに使えるアイディアにならなくても、アイディアを生み出すひとかけらになるのです。
必要なときに、そのかけらがくっついたり、色を変えたりすることで、役に立つことでしょう。
快適な住空間をつくる、ということは、なるべく住まう方々に負担の掛からない住空間をつくること、と言えます。
どういったことが負担になるのか、想像してみる。
杖をついて歩くようなご老人が居られるお家なら、もう片方にも寄りかかれるものがあると助かりますよね。たとえば、廊下に手すりがあると便利かもしれません。
小さな家族が居られるお家なら、スイッチなどが高いところにあると一苦労です。見た目に差し支えがないくらいの低い位置にスイッチをつけるか、いっそのこと、完全に足元に付けてしまっても、いいかもしれません。
そういったように、人間誰もが持っている想像力を最大限に発揮して、いろいろな角度で考えられるようになると、インテリアコーディネーターとしてのスキルもぐっと上がります。
インテリアコーディネーターが思った以上に大変な職業だと思った方は多いはず。
それにも関わらず、人気があるのはなぜでしょう?
輝いている人がたくさんいるのは、なぜでしょう?
答えはもちろん、「インテリアコーディネーターという仕事が好きだから」。
どんなに大変な業務内容でも、やっぱりインテリアコーディネートが好き。
たくさんの人と関わりながら、お客さまのどんな小さな夢をもかなえていくのが楽しい。
そう思える人なら、インテリアコーディネーターを目指して飛び込んでも、きっと大丈夫でしょう。
どの仕事でも、大変なのは同じ。
その仕事に、「どれだけ楽しみを見つけられるか」ということが、お仕事を好きになるコツと言ってもいいでしょう。
そうやって、自分で楽しみを作っていける人は笑顔で溢れています。
笑顔の溢れる人には、自然と人が集まってきますよね。
しかめっ面をした人に話しかけるのは勇気が要りますが、
いつもにこにこしている人に話しかけるのはとても簡単なのです。
インテリアコーディネーターはお客さまの希望を聞き、それを形にするのがお仕事。
インテリアコーディネーターからすれば、相手こそ違えど、お客さまのお相手をするのはいつものこと。
だけれどお客さまからすれば、初対面の人に、とてもプライベートで、事細かなライフスタイルをお話しなければならないのです。
笑顔で行うコミュニケーションには、心を開く魔法がかかっています。
まず何よりも、お客さまの希望をお聞きすることから始まるお仕事ですから、心を込めた接客を行える人が、インテリアコーディネーターに向いている人と言えますね。
あなたが持っている、インテリアコーディネーターの種を見つけてみましょう!
当てはまるものを数えていってくださいね。
●部屋の整理整頓が好きだ。 または、整理整頓された部屋が好き。
●家具を買うときはデザインだけでなく、使い勝手の良さもしっかり考慮する。
●家族が不便そうにしていると、こういうものがあったらいいのに…とアイディアを思い浮かべる。
●インテリアが目に留まると、そのインテリアをどう使うか思わず考えてしまう。
●家事をするときや買い物に行くとき、どうすれば効率良く出来るか考えている。
○まず相手の意見を聞ける。自分の意見を押し付けたりしない。
○自分のアイディアが活かされなくても、相手が嬉しそうならそれでいいやと思える。
○風のように臨機応変に対応することができる。
○縁の下の力持ち、または黒子役が好き。
○出先ではいつも笑顔でいる。
◎相手の意見やアイディアを受け入れた上で、より良いアイディアを提案できる。
◎仕事が定時に終わらなくても構わない。
◎作業や事務的に思われることも、楽しくやってのけることが出来る。
◎長期的な仕事が好きだし、得意だ。
◎最初から最後まで、過程のひとつひとつを慎重にこなせる。
いかがでしたか?
これらはインテリアコーディネーターとして活躍する人々に共通するものを集めたものなのです。
「●」が自分の日々の生活で見つかるインテリアコーディネーターの種。
「○」が人と接するなかで見つかるインテリアコーディネーターの種。
「◎」が仕事をすることに関わるインテリアコーディネーターの種です。
●が多いということは、実務に行かせるような引き出しを、毎朝顔を洗うように出来ているという証拠。
ぜひその引き出しから生まれるアイディアを、インテリアコーディネーターとして活かしていってください!
○が多ければ、インテリアコーディネーターとして人と接するという面で長けています。
逆に、○が少なければ、お客様と関わりあいながら作るインテリアコーディネーターよりも、モデルルームなどの自分のアイディアそのものを活かせるものが向いていると言えますね。
◎は実際に働いたときに必要となってくるものたちばかり。
これらの数が多ければ、実際にインテリアコーディネーターとして働いても、楽しんでいけるでしょう!
また、インテリアコーディネーターに特に必要なスキルとなるものは、他ページにて詳しく記してありますので、参考にしてください。