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お客様になりきる、時間内に制作する

出題内容は毎年さまざまなので、予想問題集などを買って、あらゆる問題に対応できるようになっておくと強みになります。

試験問題を見て、まずすることは、「何が必要なのか」を明確にすること。
必ず盛り込む必要がある要素には破線を引いたり○をつけたり、忘れないように書き出しておいても良いでしょう。

製図をする際に大切になることは、その家に住んでいるお客さまになりきることです。

インテリアコーディネーターの立場からプランを想像することが上手くいかなければ、お客さまの立場で考えてみると、意外といい案が浮かんでくるもの。
出題内容のお客さまになりきって、既に完成した家の扉を開いてみてください。
最初に目に飛び込んできたものはなんでしょう?
右手には何がありますか?
そういったところから想像を膨らませ、プランをどんどん練っていきます。

実際に製図に起こすときには、こちらも論文と同じく、骨組みを先に考えていきましょう。
ベースをしっかりと、そして家具を配置して、小さな雑貨や観葉植物は最後に書き加えていくと時間が無駄になりにくいです。

製図が色塗りの段階まできたら、
色を塗る前に、試験問題と自分の回答を見直して、必要なものがちゃんと入っているかということをしっかり確認しておきましょう。
出題内容のひとつが漏れただけで大幅に減点されてしまいますので、注意しましょう。

最後は色塗りです。
あらかじめ用意しておいた12本の色鉛筆で、丁寧に色を塗っていきましょう。
お客さまに見せても恥ずかしくないようなものを想定して作ってください。
ひとつの場所を集中的に塗るよりも、全体的にちゃんと色づけしておくことが大切です。

140分という限られた時間でにここまでの過程をこなすのは、実は思った以上に大変なのです。

二次試験は、とにかく問題を解きまくるのが最善の方法です。
製図の技術を手にしたら、一次試験で身に付けたインテリア知識をどんどん使って製図を描く練習をしてみてください。

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